超集中の効果
同じ時間を生きる人間なのに、どうして天と地ほどの差ができるのか。
それはどれだけ密度の濃い一瞬を積み上げられたかの差だと思う。
まずは自分が達成したい大きな目標から逆算して、中くらい→小さい→毎日やることの順にタスクを落とし込む。つまり目的意識を強く持つこと。そのうえ潜在意識に訴えるBGM(コンセントレーション等)でブーストをかけてやるとなおいっそうゴールに近づく。
できるかな?じゃねえよ。やるんだよ。
心配するな
そんなに心配するなって。心配事の大半は起こらない。考えるだけ疲れるし、時間が勿体無いぜ。もっと楽しいことに人生使わないと。
恐いもの
自信をなくすこと
自信がないとマイナス思考の無限ループから抜け出せずに最悪は鬱になりかねない。
それに自信を持てるなら何の分野でもいいし、究極は根拠のない自信を持ち続けられるなら苦労はない。自信がある人が醸し出す堂々とした態度、オーラ、気迫には誰も敵わない。だって心折れない人間には何をしても無駄だから。つまり最強なのは圧倒的自信を身につけた人だと思う。
怠惰
人間楽なほう楽なほうに流れるけど、流れに流れた終着点はどうなん?って考えると恐くて夜も眠れないから今日も出来ることを積み重ねる。だってサボることは長期的に考えたら自分をじわじわと自殺に追い込むことだから。ただただ徳を積み重ねるしか道はないし、でもそれだけでいい。簡単じゃないか。死にたくないなら。
選択肢は少ない方がいい
今は多様な価値観、膨大な商品の選択、一人一人に合った生き方等々、自らの裁量でどれを選んでどんな結果になろうとも自己責任の時代だ。
一つの物事を決めるのにそれってどうあるべきか?じゃあそれになるためにどうしなければならないの?でもそれに‥
選択肢が多いこと自体は別に悪いことではないのかもしれない。でも、一つを選択することは他の選択を放棄することになるから、仮に選んだ選択がいまいちな結果に終わると、後悔しか残らない。〝これだけ選んだんだから最高に決まっている〟って期待値が高くなり過ぎているからどうしようもない無力感に襲われて結果、満足度が下がるのがいつものパターンだ。
だから最初からどれだけ選択肢を与えられてもあれこれ詮索せずにいっそのことパパッと決めてしまって、いい結果になればラッキーということにしておこう。